新型コロナ感染拡大に伴い 舁き山 は、2年連続で延期となりましたが、2年ぶりに飾り山笠が立ちました。
博多駅商店街連合会の十四番山笠の飾り山笠の「御神入れ」から「祇園大祭」まで順にご紹介します。












「おやし棒」と呼ばれる棒をてこにして締め上げます。 6月22日




博多はうどん発祥の地と言われています。博多区の承天寺には石碑が立っています。 6月28日

山笠の起源である聖一国師様を奉納し、歴史と伝統を守ってきた博多の総鎮守櫛田神社の奉納行事を通じて、世の中からコロナ退散を祈念します。(博多祇園山笠公式サイトより)



山笠台を組み、飾り付けを終えた山笠に神を宿らせる神事。この神事によって山笠は『御神体』とみなされる。(山笠ナビより)


本日夜0時 祝いめでた、手一本にて神様に帰って頂き山解きいたしますm(_ _)m 7月14日

(@M_film0さんTwitterより引用させていただきました)




博多祇園山笠(1~15日)の神事で、無病息災を願う「祇園例大祭」が15日未明、福岡市博多区の櫛田神社で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大でクライマックスの「追い山」は2年続けて見送られたが、本殿での神事は実施。境内には、長法被姿の男たちが集まり「博多祝い唄」を合唱した。
午前3時から行われた神事には、博多祇園山笠振興会の関係者ら約50人が参列。阿部憲之介宮司がコロナの収束を願う祝詞を奏上した。境内には各流の男たちや山笠ファンら100人ほどが集結し、追い山が始まる午前4時59分になると 舁
き山に見立てて騎馬を組んだ男たちが境内に駆け込んだ。目印となる清道旗の周囲を回ると「博多祝い唄」を高らかにうたった。(読売新聞オンライン版より)
